暑い日が続く夏は、できるだけキッチンに立つ時間を短くしたいですよね。
そんなときに頼りになるのが「作り置き」です。
私は現在、レストランで料理人として働きながら、出張料理や作り置きのご依頼も受けています。
今回は、実際によく作るメニューの中から、夏におすすめの作り置きレシピ10品をご紹介します。
どれも冷蔵保存しやすく、毎日の献立やお弁当にも活躍するものばかりです。
夏の作り置きを美味しく続ける3つのポイント
① 火を使う時間をまとめる
一度に数品まとめて調理すると、キッチンに立つ時間を減らすことができ、暑さ対策にもなります。
下ごしらえや加熱をまとめて行うだけでも、毎日の負担がぐっと軽くなります。
② 酢やレモンなどの酸味を取り入れる
夏は食欲が落ちやすい季節です。
レモンやお酢を使うことで、さっぱりと食べやすくなり、暑い日でも箸が進みます。
③ メインと副菜をバランスよく作る
肉料理や魚料理だけでなく、野菜のおかずも数種類用意しておくと、毎日の献立が組み立てやすくなります。
現役料理人おすすめ!夏の作り置きレシピ10選
1. 鶏むね肉の香味野菜ソース
しっとり焼いた鶏むね肉に、長ねぎ・大葉・みょうがを使った香味ソースをたっぷりかけた一品。
冷やしても美味しく、お弁当のおかずにもおすすめです。
2. キャロットラペ
レモンやオレンジを加えると、夏らしい爽やかな味わいになります。
もち麦やクリームチーズを加えるアレンジもおすすめです。
3. ブロッコリーとアボカドの和風サラダ
醤油、ごま油、わさびで和えるだけの簡単レシピ。
あと一品欲しいときにも重宝します。
ブロッコリーとアボカドの和風サラダ|5分で作れる簡単作り置きレシピ
4. サーモンのレモンディルマリネ
ディルとレモンの香りが爽やかな夏向けメニュー。
パンにもご飯にもよく合います。
サーモンのレモンディルマリネ|爽やかな香りで楽しむ簡単作り置きレシピ
5. 夏野菜のラタトゥイユ
なす、ズッキーニ、パプリカ、トマトをたっぷり使った定番の作り置き。
冷やして食べても美味しく、パスタソースとしても活用できます。
夏野菜のラタトゥイユ|作り置きで5日保存!簡単なのに本格レシピ
6. ピーマンとツナの炒め煮
短時間で作れて、冷蔵保存もしやすい副菜です。
お弁当のおかずにもぴったりです。
7. もち麦入りごぼうサラダ
食物繊維が豊富で食べ応えも十分。
翌日になるとさらに味がなじみ、美味しくいただけます。
8. 茄子の揚げ浸し
冷やして食べると夏にぴったり。
生姜や大葉を添えると、さらに爽やかな味わいになります。
9. 豚しゃぶと夏野菜のごまだれ和え
オクラやきゅうり、トマトなどを合わせれば、食欲がない日でもさっぱり食べられる一品です。
10. 白身魚の香草パン粉焼き
焼く前まで仕込んでおけば、食べる日はオーブンで焼くだけ。
忙しい日のメイン料理として活躍します。
作り置きは「組み合わせ」を意識すると続けやすい
作り置きは、一度にたくさんの品数を作る必要はありません。
例えば、
- メイン料理を2〜3品
- 野菜のおかずを3〜4品
- サラダを1〜2品
ほど用意しておくだけでも、毎日の献立作りがぐっとラクになります。
同じ料理でも、ご飯にのせて丼にしたり、パスタやサンドイッチにアレンジしたりすることで、飽きずに楽しめます。
まとめ
夏の作り置きは、「頑張りすぎないこと」が長く続けるコツです。
現役料理人の私自身も、忙しい日ほど作り置きに助けられています。
KITCHEN LABでは、これからも家庭で作りやすく、料理の現場でも役立つレシピや調理のコツをご紹介していきます。
ぜひ毎日の献立作りに役立てていただけたら嬉しいです。

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