鶏むね肉は価格が手頃で高たんぱくな人気食材ですが、「パサつきやすい」「味が淡白で物足りない」と感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、現役料理人の私が実際によく作る**「鶏むね肉の香味野菜ソース」**をご紹介します。
長ねぎ・大葉・みょうがを使った香味ソースは、暑い夏でもさっぱりと食べられ、作り置きにもぴったりです。
このレシピのおすすめポイント
- しっとり柔らかい鶏むね肉に仕上がる
- 作り置きで3〜4日保存可能
- お弁当のおかずにもおすすめ
- 夏でも食欲が進むさっぱり味
- サラダや冷やしうどんのトッピングにも使える
材料(4人分)
鶏むね肉
- 鶏むね肉…2枚(約600g)
- 塩…肉の重量の1%(約6g)
- こしょう…少々
- オリーブオイル…大さじ1
香味野菜ソース
- 長ねぎ…1/2本
- 大葉…10枚
- みょうが…2個
- 醤油…大さじ3
- 酢…大さじ2
- ごま油…大さじ1
- 砂糖…小さじ2
- おろし生姜…小さじ1
- 白いりごま…大さじ1
作り方
① 鶏むね肉の下ごしらえ
鶏むね肉は余分な脂や筋を取り除きます。
厚みがある部分は包丁で開き、厚さを均一にすると火の通りが安定します。
塩とこしょうを全体にまぶし、30分ほど冷蔵庫で休ませます。
② 鶏むね肉を焼く
フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で皮目から焼きます。
焼き色がついたら裏返し、弱火にして蓋をし、約7〜8分加熱します。
火を止めたら蓋をしたまま5〜10分置き、余熱で火を通します。
これにより肉汁が落ち着き、しっとり仕上がります。
③ 香味野菜ソースを作る
長ねぎ、大葉、みょうがは細かいみじん切りにします。
ボウルに醤油、酢、ごま油、砂糖、おろし生姜を入れて混ぜ、刻んだ香味野菜と白ごまを加えます。
食べる30分ほど前に作っておくと、香りがなじんでさらに美味しくなります。
④ 盛り付ける
鶏むね肉を食べやすい厚さに切り、お皿に盛り付けます。
仕上げに香味野菜ソースをたっぷりとかければ完成です。
現役料理人のワンポイント
塩は肉の1%が基本
鶏むね肉は塩を適量使うことで保水性が高まり、焼いてもパサつきにくくなります。
家庭でも実践しやすい基本のテクニックです。
焼きすぎないことが最大のコツ
鶏むね肉は加熱しすぎると一気に固くなります。
最後は余熱で火を通すことで、驚くほどしっとりと仕上がります。
ソースは翌日がさらに美味しい
香味野菜ソースは冷蔵庫で少し寝かせることで味がなじみ、香りもまろやかになります。
作り置きにも最適です。
保存方法
- 冷蔵保存:3〜4日
- 冷凍保存:約3週間(ソースは別保存がおすすめ)
食べる際は電子レンジで軽く温めても、冷たいままでも美味しくいただけます。
アレンジレシピ
香味野菜ソースは、さまざまな料理に応用できます。
- 冷奴にかける
- 白身魚のソテーに添える
- 豚しゃぶのソースにする
- サラダのドレッシング代わりに使う
- 冷やしうどんやそうめんのトッピングにする
多めに作っておくと、毎日の献立に便利です。
まとめ
鶏むね肉は少しの工夫で、驚くほどしっとり柔らかく仕上げることができます。
香味野菜ソースを合わせれば、暑い季節でも食べやすく、作り置きやお弁当のおかずとしても大活躍します。
ぜひ一度、ご家庭でも現役料理人の定番レシピを試してみてください。
KITCHEN LABでは、これからも家庭で作りやすく、プロの現場で役立つレシピや調理のコツをご紹介していきます。

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